クレジットカードやキャッシングに申し込んだ時に作成されるものを個人信用情報といいます。記される情報は氏名や住所、勤務先や利用金額などクレジットカードの情報から事故(借金の返済の延滞)なども記録されます。記録される期間は個人信用情報機関によって違いますが大抵は数年間記録されます。これらの情報は他のクレジットカードやキャッシングカードを作る際の審査に使われるようになります。とくに事故情報に記録が残っているとまず審査が通らなくなります。クレジットカードなどの入会審査をスムーズに行うために蓄積されている個人信用情報です。それだけではなく利用者のためにも使われています。現在利用しているクレジットやキャッシングが記録されていますので、収入以上の多重債務にならないように審査をしています。計画的な利用の手助けをしてくれる個人信用情報機関ですから、その利用にも計画性を持ちたいところです。
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